男は、今日はついていないと思った。


用務員として学園に勤めているものの、毎日毎日単調な毎日。
楽しみと言えば家に戻ってからの一杯に、猫の餌やり。
それなのに、今日は予定に入っていなかった夜勤まで担当することになってしまった。
これでイライラするなと言うほうが無理な話だ。


夜間の作業を終え、宿直室に戻り、
することも特に無いのでテレビでも見ようかとスイッチを入れた時だった。


 ・・・コンコン


扉をノックする音。
時刻は夜九時過ぎ。
クラブ活動があるにしても遅い時刻に、男は首を捻りながら扉を開ける。

「・・・はい?」

「――― ぁぁ…ッ すみ、ま、せ・・、・・・ッ」

扉を開けたと同時に、もつれ込むように部屋の中に倒れ込んできたのは一人の生徒。
細身の体が、そのままずさりと畳に倒れこむ。

「・・・大丈夫か…!?」

そう声をかけようとして、男は固まった。



背の高い細身の体。
床に舞う、艶やかな黒髪。
そして何よりも、その着崩された制服に散らばる、男達の精液・・・。

(――――こいつは…!)


そう、この生徒は学園のアナル奴隷。

若い鋭気に満ちた学園の生徒達の、
青く旺盛な性欲を、その排泄の穴で受け止めさせられている学園公認の性奴隷だった。


(・・・なんでここに…、)

そう思う間もなく、どくどくと股間に急激に熱が溜まっていくのを感じる。
彼は穴奴隷として、性処理のためならどのような扱いをしても許されているのだ。
最近、男はずいぶんと性処理しておらず、めくるめく興奮と欲望に、
下半身が早くも欲情をたぎらせ始めた。


「――――…ぁ…ッ」

床に倒れていた彼が、床に肘を付いて身を起こそうとする。
微かに頭を上げ、首を巡らせてこちらを認識し、

そして熱に潤む瞳を微かに震わせて、

「――――― 抱い…て…」


掠れた声。

床に肘を付いた彼は、うつ伏せの形で両足を広げ、腰を上げて。
その腰をもどかしげに、上下左右にゆるゆると振り始める。

「―――抱いて…、お願いです…、僕を抱いて・・・ッ!」

次第に興奮したように、腰をかくかくと振り始める彼。

薬で狂わされているのだろう。

興奮してたまらないとばかりに、
男に向かって、必死に必死に、精液に濡れた腰を振りたくる。


「―― お願い…ッ、お願いします…ッ! 抱いて…ッ、僕の体、抱いてええッ!!」


興奮して堪らないとばかりに訴える彼。
抱いて欲しいと自分に訴える。

ああ。
目の前にいるのはまるで発情した一匹のメス犬。
オスを求めて、オスに交合されたくて泣き狂う、ふしだらなメス犬だ。

煽られ、ただでさえ溜まっていた自分の息子が、
開放と、たまらない快感と刺激を求めて爆発しそうになる。


(遠慮する必要がどこにある!!)


学園中の男に抱かれているメス豚。
発情して、男に使い回された穴に更なる男根を求めて善がり狂うメス豚。

男にケツ穴奉仕することこそが、
彼の存在意義なのだ!





「――――― そんなに欲しいならくれてやるよ!! しっかり穴奉仕しやがれメス豚!!」



彼の服を剥ぎ取り、片足を掴んで
細い彼の腰の中心の肉穴に、勢い良く性器をぶち込む。


ぐぢゅうううううう!!


「――――ひ…ッ!! …ひぃああああああ――――ッ!!!」


一気に昂った男根を尻穴に突っ込まれて、彼が背を仰け反らせて喘ぐ。
突然突っ込まれた快楽がたまらないかのように、掴まれた太ももをひくひくと痙攣させる。
そのまま男は、彼の片足を肩に担ぎ、両腕で彼の細腰をわし掴んで、
最初から全力で彼の尻穴に性器を叩きつけ始めた。


「いいいやああああッ!! やあぁッ!!! いやあッ!!!」

「ああ!? これが欲しかったんだろう!?欲しかったんだろ!!欲しかったんじゃねえのかよ!!」

「ひいいいいぃぁあああああッ!!!」


逃がさぬよう腰を掴んで下肢をがんがんと叩きつけてやれば、がくがくと揺らされた彼の上半身が床の上を幾度もがくがくと揺さぶられる。
視界に映る翻弄されるその様が気持ちよくて、彼を一息も休ませることなく
彼の尻穴にペニスを全力で打ち込み続けた。


「ああ、だめ…! ・・・ああ、お尻が…ッ、お尻が壊される…ッ!!」

「くく! 今日はとことん付き合ってもらうからな!尻穴で全部受け止めろよ!
尻穴奉仕するためにここに来たんだろう!?」

「んあああ…ッ! は…、いぃ…ッ!!」

「こうしてケツ穴にぶちこまれたいんだろう!? ペニス、ケツ穴に入れて欲しいんだろう!?」

「ああ・・・ッ  はい…ッ!!」

「ケツ穴奴隷にされたくて、こんなところまで来たんだろうが!!
 どうなんだ! ええ!!? メス豚!!!」


「はいいいいぃぃぃぃッ!!!」



手酷く尻穴を穿っているはずなのに、快楽に善がって乱れ泣く彼。
彼にとってアナルは本当に快楽の中枢なのだろう。
いや、恥ずかしい肉の穴を更に性器で汚される被虐願望も大いに満たされているからなのか。

いずれにせよ、ひどく美しい顔立ちをしている優秀な子が、
こんなにも酷くはしたない行為で乱れ狂う様はなんとも卑猥。


「今日はついてるぜ…! 性器溜まってたんだ。たっぷりお前で出してやるからな?」


「ああ…ッ、ああ…ッ!出して…! ・・・使って…!」


「ああ! たっぷりとお前で性処理してやるよ!!」

「―――― あああああんッ!!!」




彼の最奥へ精子をぶちまけても、まだまだ昂る熱は鎮まらなかった。


「尻穴で抱いて欲しいんだろう?」

「なら自分で尻穴開け!!」

「尻穴で犯される変態だって俺を誘ってみろ!!!」

「勃起させやがってこの変態が!!!」


 ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!!


自分でも信じられないぐらいの卑猥な言葉が口に出る。
こんなにも自分が加虐心旺盛だったなんて思わなかった。
経験したことのないほどに満たされてゆく、『雄』としての支配欲。



「あう…ッ! あうううッ!! 僕は 尻穴を犯されて喜ぶ変態です…ッ、だから…、だからどうか、尻の穴に性器を下さいッ!尻の穴を性器で犯してください…ッ!!!

―――――・・・ぃあああああッ!!!」



疲れきった彼のアナルへ再び性器を突き刺す。
酷くされて、喜ぶように震える尻穴。
そのまま圧倒的な力で彼の穴肉を抉り犯す。

なるほど、これは病み付きになる。
学園の生徒達が、教師達が彼をアナル奴隷にして喜び続ける理由が分かった気がした。




「―――― あ・・・、あう…・・・、お尻…ッ」


「いつでもまたここに来な。 大人のデカマラでいつでも抉ってやるから。」



それから数時間。
床に横倒しに倒れた彼の尻穴からは、白濁が尻を伝って床に零れる。
俺が散々、彼の中に吐き出した白濁だ。
その雫を、俺は彼の玉と性器を使って股間でふき取らせた。

上体を起こし、両足を開いて、股間を床に擦り付けてはらはらと泣く彼。
股間で床を綺麗にさせられるという汚辱をさせられながら、彼の股間は雄々しく勃起していた。


「くくく。恥ずかしいヤツだな。そんなに虐められるのが好きか。」

「………うぅ……ッ……」


答えもせずに、しかし彼は従順にゆらゆらと股間を床に擦り付け
床をきれいにし続ける。
その様が、さらに男の欲を煽り立てるとも知らずに。


(――――― 虐めがいのある玩具め。)



用務員の自分だが、
いや、逆にその立場を利用して彼を陵辱してやろう。

なにせ、学校中の用具は自分の管理下にあるのだ。
彼を喜ばせ、彼を虐待できる道具はどれかと、
男は久方ぶりに燃える闘志に気を昂らせながら、充実した気持ちに心躍らせた。